仕草で美人っぽいを手に入れる！

こんにちは、saraです。

今回のテーマはずばり、 美人っぽい仕草  です！

 私の職場によく来られるお客様で、すごくお綺麗な方がいらっしゃいます。はっ

 きりとは分からないのですが、おそらく60歳くらいだと思います。従業員の間でも  

「あの方美人よねぇ、女の私でも憧れちゃう。」と噂されています。

 私もあんな雰囲気をまといたい！と思って、観察させて頂いていました。(仕事中に

 私は何をしてるんだ笑)観察の結果、私はある結論に達しました。

 彼女をあそこまで美しくみせているのは仕草ではないか！！

 もちろん、お顔立ちも綺麗ですしスタイルもいいのですが、何より仕草の美しいこ  

 と…惚れ惚れしちゃいます。荷物を持つ仕草、お財布からお金を出す仕草、何気ない

 所作一つ一つが美しいんです。

 確かに仕草は、その人のイメージを形作る大きな要素の一つですよね。

 可愛らしいなと思う人は仕草も可愛らしい。ガサツな仕草をする人は、性格もガサツ   

 そうと思われがち。

 いきなり性格を変えるのは難しいので、仕草から変えちゃいましょう！ということで

 美人っぽく見せる仕草を少しまとめてみました。

・ゆっくり動く

    みなさんは、ゆっくりした動作の人とせわしなく動く人とではどちらが美しいと

    思いますか？おそらく、ゆっくり動く人のほうでしょう。

    ゆっくりした動作は「落ち着き・心の余裕・上品さ・育ちの良さ」を感じさせるこ

    とができるんですって。

    ではどうすればいいか考えたのですが、 物に触れるとき・離す時に、それを丁寧

    に扱うことを意識する と、いい感じにゆっくりした動作になります。

    例えば、コップを持つ時や置く時に、「このコップはものすごく高級なコップだ」

   と思うと自然とゆっくり丁寧に触りますよね。そういった感じで、ドアを開ける  

   時、椅子に座る時、ペンを手渡す時などに、丁寧さを意識すると一気に美しい雰

   囲気をまとうことができます。これはやらない手は無い！

   といっても、仕事などでものすごく急がなければいけない時などは、空気を読ん

   である程度慌てないとイライラさせちゃうので気をつけたいところです(笑)

・脇をしめる

    ご飯を食べるときや本を読むとき、文字を書くとき、パソコンを触っているとき

   などなど。挙げ出したらキリがないですが、何かをするときに脇を締める事を意識

   していますか？

   脇を締めるようにすると、自然と動作が小さくなります。肩より内側におさまる所

  作は女性らしく見せてくれるそう。

  この事を知るまで私の脇、完全無防備でした。(笑)

  手を伸ばして物を取るときなどは、どうしても脇があきがちですが、極力あけない

  ように、肘を気持ち体につけるようにするとOK。手を伸ばす動作は、意外と雑に見

  えがちなので油断禁物です。

・膝をそろえる

   これはよく言われることですが、立っている時も座っている時も、膝をくっつける

  ように意識します。電車に乗っている時などに思うのですが、膝をそろえて座って

  いる人が意外に少ないですね。そんな中キレイに座っている人がいると、おぉっと

  なります。しかも、膝をそろえて座ると、太ももの筋肉も使うのダイエットにもい

  いと一石二鳥です！

・クロスの法則

  女性らしい体とは曲線美のこと。仕草でもこの曲線美を作れるのが、よく言われる

  クロスの法則。

  髪の毛を耳にかける時、反対の手でかける(右耳にかけるなら左手でかける)、グラス

  を取るとき遠い方の手で取る、などですね。女性らしさを演出できる仕草です。

  だけど、あんまり何回もやったりわざとらしくすると、なんだかあざとい感じにな

  って特に女子から嫌われそうなので、するならさりげなく…そして…それとなくや

  るのがいいかと思います。(笑)

こんな感じで、いくつか美人っぽく見せる仕草を紹介しましたが、どれも簡単です。

今すぐにでも始められるものばかりなので、ぜひ試してみてください！

私のオススメはいつも『和服を着ているつもり』で過ごすことです。浴衣でもいいで

すね。和服を着ると自然と仕草にも気をつけるようになりますが、いつもそのイメー

ジをしています。あまり和服を着たことがないので、あくまでイメージですが(笑)

仕草を変えると、自然と気持ちも上品になっている気がするので不思議。

仕草も性格も、上品で余裕のある素敵な女性になりたい…あ、あと色気も少し欲しいな…。頑張ります！

読んでいただいてありがとうございました。少しでもお役に立つことができたら嬉しいです！

ではでは👋